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subs コマンド - サブスクライバまたはサブスクライブ データベースの追加

pmd 環境で有効

subs コマンドは、親 PMDB にサブスクライバを追加するか、親 PMDB に対してデータベースをサブスクライブします。

ホストを PMDB にサブスクライブする場合は、以下の条件が満たされている必要があります。

PMDB を別の PMDB にサブスクライブする場合は、以下の条件が満たされている必要があります。

このコマンドの形式は以下のようになります。

subs pmdname ¥
[subs(subsname)] ¥
[host_type(mfHost) sysid(sysID) mf_admin(mfAdmin) port(port)] ¥
{offset(offset) }

または

subs pmdname [newsubs(subsname)]

または

subs pmdname [parentpmd(pmdname2@host)]
host_type(mfhost)

サブスクライバのメインフレーム ホスト タイプを指定します。

mf_admin(mfAdmin)

サブスクライバのメインフレーム管理者を指定します。

newsubs(subsname)

subsnamepmdname という Policy Model にサブスクライブし、新しいサブスクライバに PMDB 全体、パスワード、およびグループ ファイルの内容を送信します。

parentpmd(pmdName2@host)

pmdName2@host で指定された PMDB を pmdName の親 Policy Model にします。

pmdname

選択したオプションの実行対象 PMDB の名前を指定します。

port(port)

サブスクライバのポート番号を指定します。

subs(subsname)

サブスクライバを PMDB に割り当てます。

sysid(sysId)

サブスクライバのシステム ID を指定します。