selang を使用して、以下のサービス アカウントのパスワードを変更できます。
組織のセキュリティ ポリシーおよびパスワード ポリシーに準拠するため、これらのアカウントのパスワードを定期的に変更する必要がある場合があります。
selang を使用してパスワードを変更する際は、以下の点に注意します。
注: サービス アカウントが対話するすべてのコンポーネント上でパスワードを変更するために複数の方式を使用する必要がある場合があります。
selang を使用してパスワードを変更するには、以下のコマンドを実行します。
cu user password("password") grace- nonative
パスワードが変更されるユーザの名前を指定します。
新しいパスワードを指定します。
注: パスワードをコマンドにカット アンド ペーストする場合は、パスワードに CR (キャリッジ リターン)または LF (ラインフィード)が含まれていないことを確認します。
例: +policyfetcher のパスワードを変更
以下のコマンドは、+policyfetcher ユーザのパスワードを変更します。 パスワードは "secret" です。このパスワードはクリア テキストで指定し、二重引用符で囲む必要があります。
AC> cu +policyfetcher password("secret") grace- nonative
(localhost)
Successfully updated USER +policyfetcher
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