以下の図は、サービス アカウントがさまざまな CA ControlMinder コンポーネントとどのように関わっているかを示しています。

図の中の番号は、以下のサービス アカウントに対応しています。
このアカウントは、エンタープライズ管理サーバと RDMBS の間の通信を認証します。
注: このアカウントの名前は RDBMS_service_user ではありません。 CA ControlMinder エンタープライズ管理 用にデータベースを準備するためにユーザを作成する際に、このアカウントの名前を指定します。
このアカウントは、メッセージ キュー サーバ内のメッセージ キューを特定する JNDI 接続アカウントです。
注: インストール後に JNDI 接続アカウントを変更できます。
このアカウントによって、DMS と CA ControlMinder エンタープライズ管理 がメッセージ キューにログインします。
このアカウントによって、エンドポイントがメッセージ キューにログインします。
このアカウントは、エンドポイント上で policyfetcher デーモンまたはサービスを実行します。
このアカウントは、エンドポイントのポリシー偏差計算を実行します。
このアカウントは、エンタープライズ管理サーバと DMS の間の通信を認証します。
このアカウントによって、CA ControlMinder エンタープライズ管理 が Active Directory に対して LDAP クエリを実行します。
注: このアカウントの名前は ADS_LDAP_bind_user ではありません。 このアカウントの名前は、CA ControlMinder エンタープライズ管理 をインストールするときに Active Directory 設定ウィザード ページで指定する ユーザ DN になります。
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