CA ControlMinder は、使用するスタック オーバーフロー防止機能(STOP)設定を以下のキーの下で保守します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥AccessControl¥STOP
STOP レジストリ キーには、以下のレジストリ エントリが含まれています。
STOP 初期化ファイルの完全パスおよび名前を定義します。 このファイルには、STOP が有効になっている機能のリストが含まれています。
デフォルト: ACInstallDir¥Data¥stop.ini
特殊なラーニング モードで STOP が実行されるかどうかを指定します。 このモードでは、インシデントはログに記録されますが、常に許可されます。 つまり、拒否インシデントはその旨がログに記録されますが、続行が許可されます。
デフォルト: 0(無効)
スタック オーバーフロー防止機能(STOP)で使用する動的インシデント データベースの完全パスおよび名前を定義します。
デフォルト: ACInstallDir¥Log¥STOPRTEvents.dat
STOP サーバ モジュールのトレース ロギングを有効にするかどうかを指定します。
デフォルト: 0(無効)
コンピュータのホスト名を定義します。(定義した場合)このコンピュータは、STOP シグネチャ データベースの取得元として使用されます。
デフォルト値なし
STOP シグネチャ ファイル(trusted インシデント データベース)の完全パスおよび名前を定義します。
デフォルト: ACInstallDir¥Data¥stopsignature.dat
STOP シグネチャ データベースの更新を試みる間隔(分単位)を定義します。
デフォルト: 60
コード スナップショットのサイズがゼロのインシデントを STOP で許可するかどうかを指定します。
デフォルト: 0(許可されていません)
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