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lang.ini ファイル

UNIX で該当

このセクションでは、lang.ini ファイルで設定し、selang ユーティリティで使用されるトークンについて説明します。

lang.ini ファイルは、以下のセクションで構成されています。

general

複数のリソース タイプ、つまり新しいリソースと新しいユーザの両方に適用されるデフォルト パラメータが含まれています。

history

selang の履歴メカニズムに関するデフォルト パラメータが含まれています。

newres

新しいリソース レコードのプロパティに適用されるデフォルト値が含まれています。 別の値を明示的に設定しない限り、このデフォルト値が適用されます。

newusr

新しいユーザ レコードのプロパティに適用されるデフォルト値が含まれています。 別の値を明示的に設定しない限り、このデフォルト値が適用されます。

properties

ユーザ定義プロパティ向けのファイル保存場所といった、ユーザ定義プロパティに対する値を指定するトークンを含んでいます。 このトークンにはデフォルト値がないため、明示的に設定する必要があります。

unix

コマンド シェル内から UNIX に新しいユーザを定義したときに適用されるデフォルト値が含まれています。 別の値を明示的に設定しない限り、このデフォルト値が適用されます。