この機能は、ホストへのポリシー割り当てまたはホストからのポリシー割り当て解除なしで、指定されたエンドポイントに関するポリシーをデプロイまたはデプロイ解除します。
この関数の構文は、以下のようになります。
policydeploy { -deploy name[#xx] | -undeploy name[#xx] } {-nodelist hnode_list | -root dbs} [-dms list]
指定されたポリシー バージョンを（ホストにポリシーを割り当てずに）定義されたエンドポイントに直接デプロイするかどうかを確認するメッセージを表示します。 格納されている最新バージョンのポリシーをデプロイするには、ポリシー バージョン番号を省略します。
（オプション）使用する DMS ノードのカンマ区切りリストを指定します。 ポリシーをデプロイまたはデプロイ解除する場合、そのアクションは DMS ノードにレポートされます。 ポリシーを格納すると、DMS ノードに格納されます。
このオプションで DMS ノードを指定しない場合、policydeploy ユーティリティでは、ローカル CA ControlMinder データベースで指定された DMS ノードのリストが使用されます。 DMS ノードのリストをデータベースに指定するには、dmsmgr を使用して新しい DMS を作成した後に、以下の selang コマンドを発行する必要があります。
so dms+(new_dms_name)
注： インストール時に DMS ノードを指定しなかった場合、またはエンドポイント上の登録済み DMS を置換したり、エンドポイントに登録済み DMS を追加する場合は、このコマンドを発行する必要があります。 ただし、拡張ポリシー管理サーバの作成をインストール時に指定した場合、DMS はデータベースに追加され、このコマンドを手動で実行する必要はありません。
操作を実行するホスト（HNODE オブジェクト）のカンマ区切りリストを定義します。
ポリシーがデプロイまたはデプロイ解除されるデータベースのカンマ区切りリストを定義します。
注： ルート データベースが Policy Model の親である場合、サブスクライバ データベース全体でそのポリシーがデプロイまたはデプロイ解除されます。 ルート データベースが CA ControlMinder エンドポイントである場合、ポリシーは指定されたデータベースでのみデプロイまたはデプロイ解除されます。 このオプションは r8 SP1 データベースおよび PMDB との後方互換性のためのものです。
指定されたポリシー バージョン name#xx を（そのポリシーの割り当ては解除せずに）定義されたエンドポイントから直接デプロイ解除するかどうかを確認するメッセージを表示します。
格納されている最新バージョンのポリシーのデプロイを解除するには、ポリシー バージョン番号を省略します。
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