CA ControlMinder は、以下のユーザを事前定義します。これらのユーザを削除することはできません。
(Windows)CA ControlMinder が偏差計算プロセス devcalc を実行するときのユーザ名。
拡張ポリシー管理サーバ コンポーネントのデータベース(DMS、DH リーダ、および DH ライタ)にインストールされている _dms ユーザは、policyfetcher および devcalc が DH および DMS と通信する場合に使用されます。
nobody ユーザは、実際のユーザに対応させることのできないユーザ レコードです。 このレコードは、関連する許可をどのユーザにも付与しないルールを作成する場合に使用します。 たとえば、nobody をリソースの所有者として設定し、どのユーザも、そのレコードの所有に関連する許可を取得しないようにすることができます。
CA ControlMinder がレポート エージェントを実行するときのユーザ名。
_seagent は、CA ControlMinder が以下のような内部プロセスを実行するときのユーザ名です。
_seagent ユーザには SERVER 属性が割り当てられています。
(UNIX) _sebuildla ユーザは、CA ControlMinder デーモン seosd に対して lookaside データベースを作成するために CA ControlMinder が sebuildla ユーティリティを実行する際に使用するユーザ名です。
(UNIX) _seoswd は、データベースに trusted プログラムとして定義されているプログラムのファイル情報およびデジタル署名を監視する、seoswd Watchdog デーモンを実行するために使用されるユーザ名です。
_undefined は、CA ControlMinder で定義されていないすべてのユーザを表します。 _undefined を使用して、未定義のユーザを ACL に含めることができます。
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