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CA Identity Minder 管理コンソールの有効化
エンタープライズ管理サーバの初回のインストール時には、CA Identity Minder 管理コンソール オプションは無効になっています。 CA Identity Minder管理コンソールを有効にするには、デフォルト設定を変更します。
重要: インストール時に Active Directory または組み込みユーザ ストアの使用を選択した場合のみ、以下のプロシージャを完了します。
CA Identity Minder 管理コンソールの有効化
- JBoss が実行されている場合は、停止します。 以下のいずれかの操作を実行します。
- JBoss ジョブ ウィンドウから、プロセスを中断します(Ctrl+C)。
- [サービス]パネルから JBoss アプリケーション サーバ サービスを停止します。
- 以下のディレクトリに移動します。ここで、JBOSS_HOME は JBoss をインストールしたディレクトリです。
JBoss_HOME/server/default/deploy/
IdentityMinder.ear/management_console.war/WEB-INF
- 編集可能な形式で web.xml ファイルを開きます。
- 以下のセクションを探します。
AccessFilter
- <param-value> フィールドで、値を[True]に変更します。
- ファイルを保存して閉じます。
- JBoss を起動します。
CA Identity Minder管理コンソールが有効になります。
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