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Policy Model のサブスクライバの設定

以下の表では、必要となる情報について説明し、推奨事項を示します。

情報

Description

推奨される手順

親 Policy Model データベースの指定

このデータベースがサブスクライブする 1 つ以上の親 PMDB を定義します。 ローカル データベースは、このリストで指定されていない PMDB からの更新情報を受け入れません。 親 PMDB は、pmdb@hostname.com の形式で定義します。

インストールの完了後、このデータベースを親 PMDB 上でサブスクライバとして定義する必要があります。

注: _NO_MASTER_ を親 PMDB として指定し、任意の PMDB から伝達される更新をローカル データベースが受け入れることを示します。

パスワード Policy Model

パスワードの変更を伝達する、親パスワード Policy Model を定義します。 パスワード PMDB は、pmdb@hostname.com の形式で定義します。

インストールの完了後、このデータベースをパスワード PMDB 上でサブスクライバとして定義する必要があります。