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Full Enforcement モードでの CA ControlMinder 監査の対象
Full Enforcement モード(通常操作)では、CA ControlMinder は、以下のようにイベントをログに記録します。
- インターセプトされたリソースの警告モードがオフの場合、CA ControlMinder は、リソースまたはユーザの audit プロパティに基づいてルールを適用し、イベントをログに記録します。
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audit プロパティ
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ログに記録されるイベント
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ALL
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すべて
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SUCCESS
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許可されたアクセス
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FAIL
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拒否されたアクセス
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- インターセプトされたリソースの警告モードがオンの場合、アクセス ルールに違反するアクセス要求があると、レコードが監査ログに書き込まれます(ルールが適用されていると、要求は失敗します)。 この監査レコードには、警告モードが有効なため違反が許可されたことが記述されます。
このモードでは、ルールは適用されません。
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