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CA ControlMinder が監査ログに書き込む監査イベントの定義

CA ControlMinder では、アクセスの成功と失敗を監査ログに書き込みます。 CA ControlMinder が監査ログに書き込むアクセス イベントを定義するには、監査対象のリソースまたはアクセサの AUDIT プロパティの値を変更します。 また、CA ControlMinder では、この方法で、すべてのトレース イベントを監査ログに記録するように指定することもできます。

AUDIT プロパティを使用して CA ControlMinder が監査ログに書き込む監査イベントを指定します。 selang または CA ControlMinder エンドポイント管理 を使用して、以下のようにしてリソースおよびアクセサに AUDIT プロパティを設定します。

注： ユーザの監査プロパティが設定されていない場合、グループまたはプロファイル グループの AUDIT 値により、CA ControlMinder でユーザに対して使用される監査モードに影響が及ぶ可能性があります。