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CA Enterprise Log Manager の trusted 証明書のキーストアへの追加

CA Enterprise Log Manager レポートは、トラステッド証明書を使用して認証されます。 証明書は、レポートに表示されている情報がトラステッド CA Enterprise Log Manager ソースのものであることを証明します。トラステッド CA Enterprise Log Manager ソースはデータの信頼性を証明します。

CA ControlMinder エンタープライズ管理 で CA Enterprise Log Manager を表示するには、まず証明書をエクスポートし、次にそれをキーストアに追加します。

CA Enterprise Log Manager の trusted 証明書のキーストアへの追加方法

  1. Web ブラウザで CA Enterprise Log Manager サーバの URL を「https://host:port」形式で入力します。

    セキュリティの警告ダイアログ ボックスが開きます。

  2. [証明書の表示]をクリックします。

    [証明書]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [詳細]-[ファイルへのコピー]をクリックします。

    [証明書のエクスポート]ウィザードが表示されます。

  4. 以下の指示に従って、ウィザードを完了します。

    エクスポートが正常に完了したことを通知するメッセージが表示されます。

  5. 証明書をキーストアにインポートします。 以下に例を示します。
    C:¥jdk1.5.0¥jre¥lib¥security>c:¥jdk1.5.0¥bin¥keytool.exe -import -file computer.base64.cer -keystore C:¥jboss-4.2.3.GA¥server¥default¥deploy¥IdentityMinder.ear¥custom¥ppm¥truststore¥ssl.keystore
    
  6. キーストアのパスワードを入力します。 デフォルトのパスワードは、「secret」です。
  7. [はい]をクリックして、証明書を信頼します。

    証明書がキーストアに追加されます。