CA User Activity Reporting を使用して、すべての CA ControlMinder エンドポイントからの監査データを含むレポートを作成するには、最初にエンタープライズ レポートを実装します。 CA User Activity Reporting との統合の前に、エンタープライズ レポートを実装する必要があります。これは、エンタープライズ レポートによってエンドポイントでレポート エージェントが有効になったためです。 エンタープライズ レポートを実装したら、CA User Activity Reporting を CA ControlMinder 用に設定します。
CA ControlMinder に対して CA User Activity Reporting をセット アップするには、以下の手順に従います。
注: 詳細については、「CA User Activity Reporting Implementation Guide」を参照してください。
エージェントは配布サーバからアクセス可能であり、指定されたポートを使用して、配布サーバと通信する必要があります。 CA User Activity Reporting サーバにもアクセス可能である必要があります。
注: CA User Activity Reporting エージェントをインストールする前に、オペレーティング システムが CA Enterprise Log Manager エージェントをサポートしていることを確認してください。 エージェントのインストールの詳細については、「CA User Activity Reporting Agent Installation Guide」を参照してください。
注: 詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
CA User Activity Reporting エージェントをインストールして CA User Activity Reporting サーバとの通信を開始したら、新しいコネクタを作成し、そのコネクタが CA ControlMinder のイベント ソース(配布サーバ上の監査キュー)にアクセスできるように設定する必要があります。
注: 以下のトピックでは、統合が成功するために設定する必要がある、コネクタの詳細およびコネクタ設定要件など、CA ControlMinder のイベント収集に必要な設定について説明します。 Fコネクタの作成方法の詳細については、「CA User Activity Reporting Administration Guide」および「オンライン ヘルプ」をご覧ください。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|