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サンプル ポリシー適用の無効化
デフォルトでは、サンプル ポリシー スクリプトはすべてのポリシー ルールを警告モード 警告モードとは、リソースに適用できるプロパティであると同時に、クラスに適用できるオプションです。 警告モードがリソースまたはクラスに適用されている場合にアクセス ルールのアクセス違反が発生すると、CA ControlMinder は、リターン コード W を付けて監査ログにエントリを記録しますが、リソースへのアクセスは許可されます。 クラスが警告モードの場合は、そのクラス内のすべてのリソースが警告モードになります。に設定します。 ポリシーの適用を有効にするには、警告モードを削除します。 ポリシーの適用を無効にするには、警告モードに再設定する必要があります。
注: この手順では、単一のポリシーの適用を無効にする方法について説明します。 システム メンテナンスの実行時に複数のポリシーの適用を無効にする方法については、お使いのオペレーティング システム用の「エンドポイント管理ガイド」を参照してください。
サンプル ポリシーの適用を無効にする方法
- ポリシー スクリプトを編集して、warning- の各インスタンスを warning に変更します。
リソースまたはアクセサに warning を設定するルールを実行すると、CA ControlMinder はリソースまたはアクセサを警告モードに設定します。
- 編集したポリシーをデプロイします。
ポリシーの適用が無効になります。
詳細情報:
システム メンテナンスの実行方法
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