Active Directory を使用する場合、エンタープライズ管理とユーザ間の通信の暗号化に SSL を使用するよう CA ControlMinder エンタープライズ管理を設定できます。
次の手順に従ってください:
A. ldp.exe ファイルを "c:¥Windows¥system32¥" からコピーし、エンタープライズ管理サーバの同じ場所に貼り付けます。
B. ldp.exe.mui ファイルを “C:¥Windows¥System32¥en-US” からコピーし、エンタープライズ管理サーバの同じ場所に貼り付けます。
注: これらの手順は、エンタープライズ管理サーバ上で ldp.exe ツールを開始するために必須です。
[ldp.exe 接続]ウィンドウが表示されます。
[接続]画面が表示されます。
接続が完了します。
Active Directory への接続が確認されました。
注: Active Directory SSL 接続を確認する前に、Active Directory 証明書をインポートし、エンタープライズ管理サーバのルート証明書にインストールしてください。 AD 証明書をインポートするには、Active Directory に SSL を設定する必要があります。 詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
ルート CA のプロパティ ウィンドウが表示されます。
[証明書のエクスポート ウィザード]が開きます。
証明書のエクスポート ウィザードが完了したら、証明書ファイルが Active Directory コンピュータにコピーされます。
[証明書ストアの選択]ウィンドウが表示されます。
[証明書のインポート ウィザードの完了]ウィンドウが表示されます。
証明書のインポート ウィザードが完了しました。
[ldp.exe 接続]ウィンドウが表示されます。
[接続]ウィンドウが表示されます。
[ldaps://(サーバ名)]ウィンドウが表示され、Active Directory への接続が成功したことが確認されます。
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