[daemons] セクションの各トークンは、seload ユーティリティで、CA ControlMinder のインストール ディレクトリから特定のプログラムを実行するかどうかを(実行する場合は、実行方法も)指定します。 各トークン名は、CA ControlMinder のデーモン名に対応しているか、またはプログラムのニックネームであり、複数の値を割り当てることができます。
以下のいずれかを指定します。
たとえば、デフォルトのパラメータを使用して、CA ControlMinder のインストール ディレクトリから serevu を実行するには、以下のように入力します。
serevu=yes
serevu を実行しない場合は、以下のように入力します。この指定は、serevu トークンを使用しないことと同じです。
serevu=no
指定したパラメータを使用して、CA ControlMinder のインストール ディレクトリから serevu を実行するには、以下のように入力します。
serevu=‑f 3 ‑d 6m ‑t 1m ‑s 5m
たとえば、指定したパラメータを使用して、/opt/CA/AccessControl /bin ディレクトリに存在する serevu ユーティリティを実行するには、以下のように入力します。
run_it=/opt/CA/AccessControl /bin/serevu ‑f 3 ‑d 6m ‑t 1m
複数のプログラムに対する指定を含めるには、プログラムごとにトークンを 1 回使用します。
デフォルト: no
注: seosd デーモンを指定する必要はありません。 seload は、seosd デーモンが実行中であることを常に確認します。
メイン プロセスが実行されるまで seload が待機する時間(秒単位)を指定します。
デフォルト: 45
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