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アクセス権限
CA ControlMinder の主な目的は、アクセス権限 アクセス権限とは、リソース上で指定されたアクセスを実行するためにアクセサが所有する許可のことです。 (アクセス権とも呼ばれます)を割り当て、適用することです。
アクセス権限には、常に以下のコンポーネントがあります。
- アクセスの適用先のリソース(ファイル、ホスト、端末など)。
- アクセスのタイプ(読み取り、書き込み、削除、ログイン、実行など)。
- アクセサ(ユーザまたはグループのいずれか)。
以下の 1 つ以上に当てはまる場合、ユーザに対してリソースにアクセスする権限が割り当てられます。
- ユーザがリソースの ACL によって許可されている。
- ユーザが、アクセス権限が割り当てられたグループのメンバ。
- ユーザが、アクセス権限が割り当てられたプログラムを実行してアクセス。 たとえば、ユーザには、SPECIALPGM クラス内のプログラムを実行する権限、または SUDO クラス内のコマンドを実行する権限が割り当てられている。
注: クラス別のアクセス権限の詳細については、「selang リファレンス ガイド」を参照してください。
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