xaudit‑ は、SACL からエントリを削除するコマンドです。このコマンドは、FILE、PRINTER、REGKEY、DISK、COM、SHARE タイプのリソースに対して有効です。
このコマンドの形式は以下のようになります。
xaudit‑ className, resourceName ¥
[gid(groupName)] ¥
[uid(userName)]
リソースが属するリソース タイプの名前を指定します。
リソースへのアクセスが監査対象になる 1 つ以上のグループを指定します。 複数のグループを指定する場合は、各グループ名をスペースまたはカンマで区切ります。
システム アクセス制御リスト(SACL)を削除するリソース レコードの名前を指定します。
リソースへのアクセスが監査対象になるユーザを指定します。 複数のユーザを指定する場合は、各ユーザ名をスペースまたはカンマで区切ります。 Windows データベースで定義されているすべてのユーザを指定する場合は、userName にアスタリスク(*)を指定します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|