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endpoint_management

CA ControlMinder は、使用する特定の DMS エンドポイント管理設定を以下のキーに保持します。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥AccessControl¥Pmd¥
DMS_NAME¥endpoint_management

dmsmgr は、DMS を作成するときにこのキーにレジストリ値を定義します。 DMS がホストに存在しない場合、このキーは定義されません。

Pmd¥DMS_Name¥endpoint_management レジストリ キーには、以下のレジストリ エントリが含まれています。

AutoSync

配布ホストをメッセージ キュー サーバと自動的に同期するように指定します。

制限: 0、1

デフォルト: 0(無効)

commands_to_exec_before_sleep

DMS がスリープ前にループ中で実行するエンドポイント コマンドの数を指定します。

デフォルト: 10

debug_mode

CA ControlMinder が DMS ディレクトリ(1)内の endpoint_management.log ファイルにデバッグ メッセージを書き込むかどうかを指定します。

制限: 0,1

デフォルト: 0 (バッグは無効になります)

注: ログ ファイルは、DMSInstallDirectory¥endpoint_management.log にあります。

operation_mode

CA ControlMinder メッセージ キューによる一元(DMS)エンドポイント管理を有効にするかどうかを指定します。

制限: 0、1

デフォルト: 1 (有効)

sleep_between_exec_commands

DMS のスリープ期間をミリ秒単位で指定します。 DMS は、スリープから復帰したときに commands_to_exec_before_sleep レジストリ値で指定された数のエンドポイント コマンドを実行します。

デフォルト: 100