CA ControlMinder は、使用する特定の Policy Model 設定を以下のキーの下で保守します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥AccessControl¥Pmd¥PMDB_Name
それぞれの Pmd¥PMDB_Name レジストリ キーには、以下のレジストリ エントリが含まれています。
サブスクライバが利用不能と判断する前に、Policy Model が行う失敗したサブスクライバ接続の回数を定義します。
デフォルト: 4
_Min_Retries で指定された最少試行回数の実行後、利用不能なサブスクライバに更新を再送する前に、Policy Model が待機する時間を分単位で指定します。
デフォルト: 30
使用されなくなりました。
Policy Model 名を定義します。
エラーがあるときに Policy Model がコマンドを伝達するかどうかを指定します。 デフォルトでは、Policy Model は常に、コマンドを送信して伝達します。 これを no に設定した場合は、エラーがあるときに Policy Model はコマンドを送信しなくなります。
デフォルト: yes
自動またはオフセットのいずれかを指定せずに sepmd -t を実行する場合、sepmd が更新ファイルを切り捨てるかどうかを指定します。
値: Yes — sepmd -t パラメータが指定されていない場合、sepmd は自動的に更新ファイルを切り捨てる、No — sepmd -t パラメータが指定されていない場合、sepmd は更新ファイルを切り捨てない
デフォルト: yes
更新ファイルのフィルタ ファイルの完全パス名を定義します。
デフォルト値なし
Policy Model のサブスクライバが存在しない場合でも、CA ControlMinder が更新ファイルを切り捨てるかどうかを指定します。
更新ファイルは(sepmd -t を使用して)手動で切り捨てることができます。また、CA ControlMinder は、自動切り捨てをトリガするイベントを定義した別の環境設定(trigger_auto_truncate)に基づいて、ファイルを自動的に切り捨てます。
注: Policy Model のサブスクライバがすべて「非同期」の場合、Policy Model には実質的にサブスクライバがありません。
デフォルト: yes
この Policy Model が更新を受け取る親 PMDB の名前を定義します。
デフォルト値なし
Policy Model 更新ファイルの自動切り捨てをトリガするサイズ(メガバイト単位)を定義します。
このエントリを 0 に設定すると、CA ControlMinder はハードコードされたデフォルト値(100MB)を使用します。 上限より大きな値を使用した場合は、上限の値が使用されます。
タイプ: REG_DWORD
制限: 1 ~ 2000 MB
デフォルト (DMS__ and DH__WRITER): 1024 MB
デフォルト(他のすべての PMDB): 100 MB
updates.dat ファイルに保存される更新情報を暗号化するかどうかを指定します。
値: 0 — updates.dat ファイルを暗号化しない、1 — updates.dat ファイルを暗号化する
デフォルト: 0
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