監査ログのレコードは、膨大な数になる場合があります。 表示するレコード数を減らすには、フィルタを使用して、表示するレコードの種類を指定します。 時間やイベント タイプなどのさまざまな基準に基づいて、イベントをフィルタ処理できます。
注: 監査構成設定(audit.cfg ファイル)を使用して、CA ControlMinder が監査ファイルに書き込む監査レコードをフィルタ処理することもできます。
CA ControlMinder エンドポイント管理でフィルタを作成するには、フィルタに名前を付け、少なくとも 1 つのスイッチを選択します。 次に、更にスイッチを選択することができます。1 つ以上のオプションを割り当てることができます。 seaudit ユーティリティでレコードをフィルタ処理することもできます。
CA ControlMinder エンドポイント管理には、複数の事前定義フィルタが用意されています。また、独自のフィルタを作成することもできます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|