システム負荷を軽減するには、保護対象ファイルを常にスキャンするのではなく、定期的にスキャンするように Watchdog デーモン(seoswd)を設定します。 システム負荷が小さいときにスキャンを実行するように Watchdog を設定できます。
この機能を有効にするには、seos.ini ファイルの[seoswd]セクションにある IgnoreScanInterval トークンを使用し、追加のトークンでスキャンの間隔と開始時刻を設定します。
注: これらのトークンの詳細については、「リファレンス ガイド」の seos.ini 初期設定ファイルの説明を参照してください。
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