PMDB には、ネイティブ環境のすべての種類のユーザおよびグループ オブジェクトを保存できます。 このような情報を PMDB に保存すると、show コマンド(show user または show group)を使用して、オブジェクトに関する情報を取得できます。 返されるオブジェクトは、Windows サブスクライバまたは UNIX サブスクライバで定義されている実際のオブジェクトのイメージです。
Policy Model への接続後に、ユーザは以下の環境のいずれかを選択できます。
注: Native を選択すると、Windows オペレーティング システムで作業している場合は Windows と同様に、UNIX オペレーティング システムで作業している場合は UNIX と同様に機能します。
ネイティブ環境のリポジトリを使用するには、以下のコマンドを使用します。
env NT; find
このコマンドを実行すると、ネイティブ環境のすべてのオブジェクトの種類が表示されます
注: これらのオブジェクトの種類の詳細については、「リファレンス ガイド」の Windows 環境のクラスとプロパティの説明を参照してください。
env NT; ruler user
env NT; ruler group
Policy Model が別の(親)Policy Model のサブスクライバである場合、このPolicy Model は伝達により親からのデータを受け取り、このデータを参照および変更できるように、すべてのユーザ プロパティとグループ プロパティをデータベースに保存します。
注: 詳細については、「リファレンス ガイド」の sepmd ユーティリティの説明を参照してください。
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