システムをアップグレードしたり、新しいアプリケーションをインストールするために、特定の時間にシステム メンテナンスを実行しなければならない場合があります。 システム メンテナンス中は、CA ControlMinder ルールを警告モードに設定する必要があります。 メンテナンスが必要なリソースへのユーザ アクセスに影響しないことが確認できたら、警告モードをオフにする必要があります。そうすると、CA ControlMinder は関連ルールの適用を開始します。
システム メンテナンスの実行時に警告モードを使用するには、以下の操作を行います。
setoptions class(NAME) flags(W)
seretrust ユーティリティは selang コマンドを生成します。このコマンドは、データベース内で定義されているプログラムおよび保護対象ファイルを再度 trusted 状態にする場合に必要となります。
setoptions class(NAME) flags-(W)
監査ログには、メンテナンスによる影響を受けたリソースの警告が含まれています。
注: seretrust ユーティリティの詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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