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Services and Controller プラグインの概要

以下のように、CA Access Control インストールの最後とユーティリティの実行時に常に、共存ユーティリティが Services and Controller プラグインを実行してコンピュータ内の Windows サービス管理実行可能ファイルをスキャンします。

  1. オペレーティング システムのバージョンが Windows Vista 以降であるかを確認します。

    OS が Windows それ以前のバージョンであれば、プラグインは終了します。

  2. 次の KILL タイプの SPECIALPGM リソースを作成します。
    %windir%¥system32¥services.exe
    

    これは、応答ファイルに定義されているデフォルト アクションです。

注: 応答ファイルは、規定ステージで共存ユーティリティが実行するデフォルト アクションを決定します(CA Access Control インストール前に実行すること、CA Access Control インストール後に実行することなど)。