リファレンス ガイド › ユーティリティ › eACoexist ユーティリティ - 共存 Trusted プログラムの検出および登録

eACoexist ユーティリティ - 共存 Trusted プログラムの検出および登録

Windows で該当

eACoexist ユーティリティはローカル システム内で共存するプログラム（CA Anti-Virus など）を検出します。 検出されたプログラムが Trusted 状態である場合は、CA Access Control は SPECIALPGM ルールを使用してプログラムを登録します。 特別プログラム ルールではそのプログラムへのアクセスのタイプを定義し、アクセスを付与するときに CA Access Control が確実にそれを回避するようにします。

このコマンドの形式は以下のようになります。

eACoexist [plug-in-path]

plug-in-path

（オプション）共存プログラムに使用する共存プラグインが含まれたフォルダへのパスを定義します。

パスを定義しないと、プログラムは共存プラグインが保存されているデフォルトのパスを使用します（ACInstallDir/Coexistence）。

詳細情報：

共存ユーティリティの機能

response.ini - 共存ユーティリティの設定