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Asset Management プラグインの概要

以下のように、CA Access Control インストールの最後とユーティリティの実行時に常に、共存ユーティリティが Asset Management プラグインを実行してコンピュータ内の Unicenter サービスをスキャンします。

1. サービス「UAM の CA Unicenter NSM システム パフォーマンス エージェント」の実行可能ファイルのディレクトリ パス（ServicePath）を抽出します。
2. 次の REGISTRY タイプの SPECIALPGM リソースを作成します。

   ServicePath¥agents¥bin¥hpacbcol.exe
   

3. サービス「caf」の実行可能ファイルのディレクトリ パス（ServicePath）を抽出します。
4. 次の REGISTRY タイプの SPECIALPGM リソースを作成します。

   ServicePath¥PMAgent¥agents¥bin¥hpacbcol.exe
   

また、以下のように、CA Access Control インストールの最後とユーティリティの実行時に常に、共存ユーティリティが Asset Management プラグインを実行してコンピュータ内の Unicenter Asset Management バージョン 4 サービスをスキャンします。

1. サービス「UAM の CA Unicenter NSM システム パフォーマンス エージェント」の実行可能ファイルのディレクトリ パス（ServicePath）を抽出します。
2. 次の REGISTRY タイプの SPECIALPGM リソースを作成します。

   ServicePath¥agents¥bin¥hpacbcol.exe
   

また、以下のように、CA Access Control インストールの最後とユーティリティの実行時に常に、共存ユーティリティが Asset Management プラグインを実行してコンピュータ内の Unicenter DSM r11 サービスをスキャンします。

1. サービス「caf」の実行可能ファイルのディレクトリ パス（ServicePath）を抽出します。
2. 次の REGISTRY タイプの SPECIALPGM リソースを作成します。

   ServicePath¥PMAgent¥agents¥bin¥hpacbcol.exe
   

注： 応答ファイルは、規定ステージで共存ユーティリティが実行するデフォルト アクションを決定します（CA Access Control インストール前に実行すること、CA Access Control インストール後に実行することなど）。