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fork 同期の使用

seos.ini ファイルの[SEOS_syscall]セクションにある fork 同期トークン(synchronize_fork)は、新規プロセス作成時の fork イベントの動作を管理します。 このトークンの値を小さくすると、fork イベントが頻繁に発生するため、パフォーマンスが向上します。

注: seos.ini 初期設定ファイルの詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。