ファイルの名前解決は、CA Access Control がファイル システムの情報を使用するため、処理時間が長くなります。 CA Access Control のカーネルは、適切なイベントがインターセプトされたときに、ノード番号を完全なファイル名に変換します。 実在パス キャッシュ機能は、ファイル名を内部テーブルに保存します。
この機能を有効にするには、seos.ini ファイルの[SEOS_syscall]セクションにあるトークン cache_enabled を 1 に設定します。 ファイル名は、データのペア(i-node 番号とデバイス番号)と共にテーブル内にキャッシュされます。
注: seos.ini 初期設定ファイルの詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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