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エージェントおよび SSH アクセスの場所を特定
CA Configuration Automation では、CA Configuration Automation Agents エージェントがインストールされているサーバ、または SSH アクセスを許可するように構成されたサーバを自動的に識別できます。 サーバを識別した後、それらの状態を[管理対象]または[拒否]に設定し、それらに管理プロファイルおよびアクセス プロファイルを割り当てます。
注: エージェントまたは SSH を検索するには、サーバの TCP エコー ポート(7)を有効にします。
CA Configuration Automation エージェントまたは SSH アクセスでサーバを識別する方法
- [管理]リンクをクリックし、次に[サーバ]タブをクリックします。
[サーバ]タブのページが表示されます。
- エージェントまたは SSH アクセスを検索するか、あるいはエージェント詳細を取得するサーバ(複数可)の横にあるチェック ボックスをオンにして、[アクションの選択]ドロップダウン リストから[エージェント アクション] - [エージェントおよび SSH の場所を特定]を選択します。
[自動特定]ダイアログ ボックスが開き、[CCA エージェントの場所を特定]オプションおよびデフォルトで選択されるポート 8063 が表示されます。
- (オプション)以下の 1 つ以上の操作を行います。
- CA Configuration Automation エージェントがインストールされているサーバを検索しない場合は、[CCA エージェントの場所を特定]チェック ボックスをオフにします。
- [CCA ポート]を(8063 から)変更して、デフォルト以外のポートでリスンする CA Configuration Automation エージェントの場所を特定します。 複数のポートを指定するには、各ポート番号をカンマで区切って入力するか、またはハイフン(-)を使用してポートの範囲を入力します。‑ たとえば、8000-8050, 8063 などです。
- SSH アクセスが設定された CCA 管理対象サーバを検索する場合は、[SSH リモート アクセスの場所を特定]チェック ボックスをオンにします。 このオプションを選択すること、[SSH リモート アクセスの検証]チェック ボックスがアクティブになります。
- [SSH ポート]を(22 から)変更して、SSH が設定されていて、デフォルト以外のポートでリスニングする CCA 管理対象サーバを検索します。
- [SSH リモート アクセスの検証]チェック ボックスをオンにして、SSH が設定された管理対象サーバをフィルタし、特定のユーザ ID とパスワードのいずれか一方または両方を使用するサーバのみを選別します。
- [自動特定]をクリックします。
選択したサーバが検索され、結果が[エージェント/SSH 結果を自動特定]タブに表示されます。
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