CA Configuration Automation の別のインスタンスからエクスポートされた CSV ファイルとしてサーバ定義をインポートできます。
サーバ定義をインポートする方法
[サーバ]タブのページが表示されます。
[サーバのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
インポートするサーバ定義が含まれる CSV ファイルの名前を指定します。 [参照]をクリックしてファイルにナビゲートできます。
インポートされるすべてのサーバに割り当てられる NDG サーバを指定します。 この NDG サーバは、インポートされたサーバの IP アドレスを調整するために使用されます。
複数のプライベート ネットワークを持つ環境内でレルムを定義します。 これらのプライベート ネットワークは相互に独立しています。重複する IP アドレスでサーバを検出し、管理しようとすると、競合を引き起こす可能性があります。 プライベート ネットワークを一意に識別するには、各々にネットワーク レルム文字列を割り当てます。
注: [サーバ]タブの[サーバ]テーブルをカスタマイズし、[ネットワーク レルム]列を表示できます(「テーブル ビューでのフィルタリング」に記載のとおり)。 この列には、各サーバと関連付けられたネットワーク レルムの名前が表示されます。 レルムを変更するには、[サーバ名]列のリンクをクリックして[サーバ詳細]ページを表示し、次に[ネットワーク レルム]を選択するか、新しい名前を入力します。
サーバ名を含むサーバに関する詳細を検出または確認し、IP アドレスを調整し、デバイスを分類(OS ファミリ、OS 名)するために、サーバ インポートがネットワーク ディスカバリを開始するかどうかを指定します。
ping コマンドに応答しない JAR ファイル内で定義されたサーバが、CA Configuration Automation によってインポートおよび管理されるかどうかを指定します。
ファイルがインポートされ、サーバが[サーバ]テーブルに表示されます。
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