CA Configuration Automation の別のインスタンスからユーザの CA Configuration Automation サーバ へルール グループをインポートするために、インポート ユーティリティが用意されています。 .jar ファイルとしてルール グループをエクスポートするために、同様のエクスポート ユーティリティが含まれています。
ルール グループをインポートする方法
[コンプライアンス]タブのページが表示されます。
[ルール グループ]ページが表示され、[ルール グループ]テーブル内の既存のグループがすべてリスト表示されます。
[ルール グループのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
ファイルが CA Configuration Automation サーバ からエクスポートされた場合、ファイルには以下のタイム スタンプ規則を使用するデフォルトの名前が割り当てられます。
ExportDatabaseObject_YYYY_MM_DD_HH_MM_SS.jar
ここで YYYY は年、最初の MM は月、DD は日にちを表します。HH は(24 時間制の)時間、2 番目の MM は分、SS は秒を表します。 例:
ExportDatabaseObject_2010_01_06_13_59_57.jar
.jar ファイル内のルール グループをすべてインポートします。
.jar ファイル内のルール グループをリスト表示する[利用可能なインポート]テーブルが表示され、インポートするルール グループを指定できます。
インポートが開始されます。ファイルのサイズによっては時間がかかることがあります。 インポートが完了するとステータス メッセージが表示され、インポートされたルール グループが、[ルール グループ]テーブル内に表示されます。また、[変更日付/時間]列が更新されます。
注: ルール グループをインポートしたユーザを識別する列は[ルール グループ]テーブルに含まれません。 ログを表示し、ファイルをインポートしたユーザを識別するには、[ログ]リンク(メイン タブの下)をクリックします。
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