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コンプライアンス ジョブの作成

コンプライアンス ジョブを作成し、一定の間隔で自動的に実行するようにスケジュールすることができます。

コンプライアンス ジョブの作成方法

  1. [管理]リンクをクリックし、次に[コンプライアンス]タブをクリックします。

    [コンプライアンス]タブのページが表示されます。

  2. [ジョブ]リンク(メイン タブの下)をクリックします。

    [コンプライアンス ジョブ]ページが表示され、既存のすべてのコンプライアンス ジョブがリスト表示されます。

  3. [テーブル アクション]ドロップダウン リストから[コンプライアンス ジョブの作成]を選択します。

    コンプライアンス ジョブの作成ウィザードが表示されます。

  4. 対応するフィールドにジョブの名前および説明を入力し、[修復]ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、コンプライアンス違反の値をリセットするのに修復を使用するかどうかを指定します。
    なし

    コンプライアンス違反の値がルール コンプライアンス結果に示されるように指定しますが、これらの値をリセットするのに修復を使用しないように指定します。

    ルール値のみ

    コンプライアンス違反の値を、ルールに定義されている値にリセットするのに修復を使用するように指定します。

    ルール値またはブループリント デフォルト値

    コンプライアンス違反の値を、ルールに定義されている値にリセットするのに修復を使用するように指定します。 コンポーネントに対して明示的なルールが定義されていない場合、コンプライアンス違反の値は、コンポーネント ブループリントで定義されているデフォルト値にリセットされます。

  5. [次へ]をクリックします。

    [ルール グループ]ページが表示されます。

  6. [利用可能なルール グループ]フィールドでの 1 つ以上のエントリをダブルクリックするか、または二重の右向き矢印をクリックしてすべてのルール グループを選択します。

    選択されたルール グループが、[選択されたルール グループ]フィールドに表示されます。

  7. [次へ]をクリックします。

    [サービス]ページが表示されます。

  8. [利用可能なサービス]フィールドでの 1 つ以上のエントリをダブルクリックするか、または二重の右向き矢印をクリックしてすべてのサービスを選択します。

    選択されたサービスが、[選択されたサービス]フィールド内に表示されます。

  9. [次へ]をクリックします。

    [サーバ]ページが表示されます。

  10. [利用可能なサーバ]フィールドでの 1 つ以上のエントリをダブルクリックするか、または二重の右向き矢印をクリックしてすべてのサーバを選択します。

    選択されたサーバが、[選択されたサーバ]フィールドに表示されます。

  11. [次へ]をクリックします。

    [サーバ グループ]ページが表示されます。

  12. [利用可能なサーバ グループ]フィールドでの 1 つ以上のエントリをダブルクリックするか、または二重の右向き矢印をクリックしてすべてのグループを選択します。

    選択されたグループが、[選択されたサーバ グループ]フィールドに表示されます。

  13. [次へ]をクリックします。

    [スケジュール]ページが表示されます。

  14. [頻度]ドロップダウン リストで以下のうちの 1 つを選択することにより、ルール コンプライアンス操作を自動で実行するためのスケジュールを定義します。
    スケジュールなし

    操作を自動で実行しないように指定します。 操作は手動で実行することも、後で実行されるようスケジュールすることもできます。

    1 回

    操作が自動で 1 回実行されるように指定します。 このオプションを選択した場合、[時刻]フィールドに実行する時間も指定する必要があります。

    分数

    分単位で定義された間隔を使用して、操作が繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。

    • 開始時刻 - 操作が実行を開始する時間を指定します。 開始時刻は必ず正時(10:00:00PM、8:00:00AM など)にします。
    • 開始日 - 操作を最初に実行する日付を指定します。
    • 終了日 - 操作を最後に実行する日付を指定します。
    • # 分ごとに繰り返す - 操作を実行する間隔を指定します。

      たとえば、午後 11:00 に開始して 10 分ごとに操作を実行する場合は、[開始時刻]に「11:00:00PM」と指定し、[10 分間隔で繰り返す]と指定します。 操作は午後 11:00、午後 11:10、午後 11:20、午後 11:30、と実行され、時間の終わり(この場合は午前 0 時)まで繰り返されます。 次の間隔が生じるまでに 1 つ前の操作の実行が修了していない場合は、次の操作は前の操作が終了するまで待機し、終了してから実行を開始します。

    時間単位

    時間単位で定義された間隔を使用して、操作が繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。

    • 開始時刻 - 操作が実行を開始する時間を指定します。 開始時刻は必ず正時(10:00:00PM、8:00:00AM など)にします。
    • 開始日 - 操作を最初に実行する日付を指定します。
    • 終了日 - 操作を最後に実行する日付を指定します。
    • # 時間ごとに繰り返す - 操作を実行する間隔を指定します。

      たとえば、午後 11:00 に開始して 4 時間ごとに 1 日中操作を実行する場合は、[開始時刻]に「11:00:00PM」と指定し、[4 時間ごとに繰り返す]と指定します。 操作は、午後 11:00、午前 3:00、午前 7:00、午前 11:00、午後 3:00 および午後 7:00 に実行されます。 次の間隔が生じるまでに 1 つ前の操作の実行が修了していない場合は、次の操作は前の操作が終了するまで待機し、終了してから実行を開始します。 また、[開始時刻]が現在の日付をすでに過ぎている場合は、操作はすぐに実行され、指定された繰り返しのスケジュールで再開されます。

    日単位

    日単位で定義された間隔を使用して、操作が繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。

    • 開始時刻 - 操作が実行を開始する時間を指定します。 開始時刻は必ず正時(10:00:00PM、8:00:00AM など)にします。
    • 開始日 - プロファイルが最初に実行される日付を指定します。
    • 終了日 - 操作を最後に実行する日付を指定します。
    • # 日ごとに繰り返す - 操作を実行する間隔を指定します。
    週単位

    週単位で定義された間隔を使用して、操作が繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。

    • 開始時刻 - 操作が実行を開始する時間を指定します。 開始時刻は必ず正時(10:00:00PM、8:00:00AM など)にします。
    • 開始日 - 操作を最初に実行する日付を指定します。
    • 終了日 - 操作を最後に実行する日付を指定します。
    • # 週ごとに繰り返す - 操作を実行する間隔を指定します。
    月次

    月単位で定義された間隔を使用して、操作が繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。

    • 開始時刻 - 操作が実行を開始する時間を指定します。
    • 開始日 - 操作を最初に実行する日付を指定します。
    • 終了日 - 操作を最後に実行する日付を指定します。
    • # か月ごとに繰り返す - 操作を実行する間隔を指定します。
  15. 操作が以下のフィールドで実行される場合に、送信される通知を定義します。
    通知プロファイル

    この操作がスケジュールどおりに実行される場合に、使用する通知プロファイルを指定します。 通知プロファイルの作成については、「通知プロファイルの作成」を参照してください。

    件名

    選択された通知プロファイルによって送信される、電子メール メッセージの件名の行を指定します。

    ルール コンプライアンス ジョブのスケジュールが定義されます。

  16. [完了]をクリックします。

    ジョブが作成され、コンプライアンス ジョブ テーブルに表示されます。