インストールの後、インストール中に定義したコネクタのプロパティを変更し、さらにその他のプロパティを編集して、コネクタ動作を最適化させたり、統合された製品の変更に合わせて調節できます。
CCA コネクタを設定する方法
コネクタが CI とアラートを収集している CCAサーバ ホストを指定します。
ターゲット CA Configuration Automation ホスト上で CA Configuration Automation が実行されているポートを指定します。
SDK を介して CA Configuration Automation にアクセスできる有効なユーザ名を指定します。
指定したユーザ名に対する暗号化されたパスワードを指定します。
SDK が HTTPS の安全な通信を使用するかどうかを指定します。 安全な通信を有効にするには、値を true に設定します。
接続失敗があった場合に再試行する回数を指定します。
SDK webservice にアクセス可能なサーバ上のエンドポイントを指定します。
デフォルト: ¥cacca¥services¥SDKService
以下のいずれかのメトリックを指定します。これにより、変更検出アラートの重大度レベルが決まります。
ソースからターゲットで発生した変更の数を指定します。
ソースでのみ発生した変更の数を指定します。
ターゲットでのみ発生した変更の数を指定します。
変更検出操作によって判別された変更の総数を指定します。
指定された[変更の検出]メトリック用の変更の最小数を指定します。これはアラートに致命的レベルの重大度を割り当てるためのものです。
指定された[変更の検出]メトリック用の変更の最小数を指定します。これはアラートにクリティカル レベルの重大度を割り当てるためのものです。
指定された[変更の検出]メトリック用の変更の最小数を指定します。これは、アラートにメジャー レベルの重大度を割り当てるためのものです。
指定された[変更の検出]メトリック用の変更の最小数を指定します。これはアラートにマイナー レベルの重大度を割り当てるためのものです。
指定された[変更の検出]メトリック用の変更の最小数を指定します。これはアラートに情報レベルの重大度を割り当てるためのものです。
CA Configuration Automation からイベントを受信するポートを指定します。
タイマ スレッドの間隔を指定します。 イベントがオンにされていない場合、CA Configuration Automation での CI の削除は、CA Catalyst と同期される必要があります。 このオプションはデフォルトでは存在しません。必要に応じて、手動で追加する必要があります。
デフォルト(オプションが追加された場合): 15 分間
CCA サーバでクライアント認証が有効な場合、CCA サーバに接続するように設定したユーザの証明書のパスを指定します。 これは、この手順の username パラメータにすでに設定したユーザの証明書である必要があります。
client_auth_cert_file パラメータで設定された証明書ファイルのパスワードを指定します。
client_auth_cert_file に設定された証明書ファイル用のキーストア タイプを指定します。 デフォルトは、PKCS12 (CCA サーバからダウンロードされる証明書の形式)です。 これ以外にサポートされるタイプは Java キーストア タイプを表す JKS のみです。
プロパティの変更内容が保存されます。
重要: Launch in Context 詳細のパラメータ内の値を編集しない場合は、CCAConnector_<CCAServerHost>_<CCA Server port>.xml ファイル内のほかのプロパティも変更しません(手順 3 を参照してください)。
注: Launch in Context 詳細の機能に関連付けられた他のどの値も変更しません。
プロパティの変更内容が保存されます。
コネクタが再起動します。
重要: コネクタでは、開始操作と停止操作を短い間隔で繰り返さないようにしてください。 停止および開始の都度、対応するコマンドがコネクタに送信されます。 開始操作と停止操作を短い間隔で繰り返すと、これらのコマンドがコネクタ上にキューイングされ、コネクタでは、キュー内のコマンドがすべて処理されるまで開始と停止が繰り返されます。
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