ネットワークディスカバリゲートウェイの保護

セキュリティ証明書を使用して、NDG サーバと CA Configuration Automation サーバの間の通信を保護できます。証明書を作成する方法の詳細については、「セキュリティ証明書の作成および管理」を参照してください。

NDG サーバを保護する方法

［環境管理］リンクをクリックし、次に［ネットワーク］タブをクリックします。
［ネットワークディスカバリゲートウェイ］ページが開き、既存の NDG サーバが表示されます。
保護するサーバ（複数可）の横にあるチェックボックスをオンにし、［アクションの選択］ドロップダウンリストから［ネットワークディスカバリゲートウェイの保護］を選択します。
［ネットワークディスカバリゲートウェイの保護］ダイアログボックスが表示されます。
対応するフィールドに以下の情報を入力し、［OK］をクリックします。

エージェントの証明書パスワード

エージェント証明書の作成時に関連付けられたパスワードを指定します。

パスワードの確認

証明書パスワードを正しく入力したことを確認します。入力したパスワードは、このエントリと一致する必要があります。

認証局

認証局の作成時に関連付けられたパスワードを指定します。

接続が保護され、［ネットワークディスカバリゲートウェイ］テーブルの［保護されている］列にチェックマークが表示されます。