

CA Configuration Automation の管理 › CA Cohesion ACM からのデータの移行 › 移行の前提条件および制限事項
移行の前提条件および制限事項
CA Cohesion ACM からデータを移行する前に、以下の前提条件を満たしていることを確認します。
- CA Configuration Automation r12.6 サーバをインストールし、ライセンス契約している。
- Cohesion データベースおよび CA Configuration Automation データベース の両方に対してデータベース アクセス権を持っている。
- CA Cohesion ACM の実装が Sybase データベースを使用した場合は、以下の手順を実行している。
- Sybase ドライバ sybase-jdbc4.2.jar(4.2 はドライバ バージョンだが、異なる可能性もある)のコピー(以下がコピー元)
<Cohesion_home>¥Server¥server¥webapps¥cohesion¥WEB-INF¥lib¥ (以下がコピー先)
<CCA_r12.6_home>¥tomcat¥webapps¥cca¥WEB-INF¥lib¥
- r12.6 CA Configuration Automation サーバ の再起動
- セキュリティ証明書をインポートする場合は、以下を考慮します。
- 認証局が CA Configuration Automation r12.6 に作成されていることを確認します。
- サーバ証明書パスワードを知っている必要があります。
- CA Cohesion ACM の KeyStore ファイルおよび TrustStore ファイルが必要です。
データを移行する前に、以下の制限事項を考慮します。
- CA Configuration Automation データベース 内にすでに存在する同様のデータは上書きされません。
- 特定のスナップショット情報を含む CA Cohesion ACM 管理プロファイルの変更検出および比較のオプションは移行されません。
- 定期的なスケジューリング オプションのみが管理プロファイルと共に移行されます。
- 管理プロファイル内のスケジュールされた操作の開始時刻は、スケジュール区間の開始時刻に設定されます。
- CA Cohesion ACM アクセス プロファイル内のプロキシ オプションは移行されません。
- スナップショットを移行する際に、パラメータ ディレクティブおよび構成ファイルがブループリント内に存在しない場合、それらの値は無視され、スナップショットの値の移行が続行します。
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