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Cohesion データベースからアーカイブ ファイルへのデータの移行
移行の前提条件を満たすことを確認した後に、Cohesion データベースから JAR ファイルにデータを移行できます。
Cohesion CA Configuration Automation データベース から CA Configuration Automation データベース にデータを移行する方法
- [環境管理]リンクをクリックし、次に[データ移行]リンクをクリックします。
[データ移行]ページが開き、以下のパネルが表示されます。
- Cohesion データベースから
- アーカイヴ ファイルから
- セキュリティ証明書
- [Cohesion データベースから]パネルの[アーカイブ ファイルへ]リンクをクリックします。
[Cohesion データベース詳細]ページが表示されます。
- [Cohesion データベース詳細]パネルの対応するフィールドに以下の情報を入力し、[接続のテスト]をクリックします。
- データベース タイプ
-
次のいずれかのデータベースを指定します。SQL サーバ または Oracle。
- サーバ名
-
Cohesion データベースをホストするサーバを指定します。
- ポート番号
-
Cohesion データベースが通信に使用するポート番号を指定します。
- データベース名
-
(SQL サーバ データベースのみ)SQL サーバ データベース インスタンスを指定します。
- Oracle SID
-
(Oracle データベースのみ)Oracle データベース インスタンスを一意に識別するシステム ID(SID)を指定します。
- データベース ユーザ
-
Cohesion データベースにアクセスできる管理者ユーザのユーザ名を指定します。
- データベース パスワード
-
データベース ユーザのパスワードを指定します。
CA Configuration Automation は、指定された情報を使用して Cohesion データベースに接続できるようにし、接続を確認します。
- [アーカイブ詳細]パネルの対応するフィールドに以下の情報を入力します。
- ファイル パス
-
JAR ファイルを保存する場所を指定します。
- ファイル名
-
JAR ファイルの名前を指定します(このエントリに .jar が自動的に付加されます)。
- [次へ]をクリックします。
[共有オブジェクト]ページが表示されます。
- 以下のいずれかの移行対象のオブジェクト タイプをクリックします。
- (ブループリントのみ)以下のチェック ボックスのうち、移行しないオブジェクト タイプのチェック ボックスをオフにします。
デフォルトでは、両方のオブジェクト タイプが移行されます。
- (オプション)特定のオブジェクトのみをアーカイブ ファイルに移行する場合は、フィルタを作成します。
- [フィルタ]タブをクリックします。
- [利用可能]列のオブジェクトを選択します(Ctrl+ クリックまたは Shift+ クリックを使用して、複数のオブジェクトを選択できます)。
- 右方向の一重矢印をクリックして、選択したオブジェクトを[選択済み]列に移動します。
- [OK]をクリックします。
- (オプション)他のオブジェクト タイプを含めるには、ステップ 5 ~ 8 を繰り返します。
- [完了]をクリックします。
移行が開始され、アーカイブ ファイルが正常に作成されたかどうかが確認されます。
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