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Catalyst ジョブの作成

プロファイル内の属性をコンシューミング製品にエクスポートする Catalyst 属性プロファイル ジョブを作成およびスケジュールします。

次の手順に従ってください:

  1. 環境管理]リンクをクリックして[Catalyst]タブをクリックし、次に[ジョブ]リンクをクリックします。
  2. テーブル アクション]ドロップダウン リストをクリックし、[Catalyst ジョブの作成]を選択します。
  3. Catalyst ジョブの作成]ページ上でフィールドに入力し、[次へ]をクリックします。
    名前

    ジョブを指定します。

    説明

    ジョブの目的を説明します。

    属性プロファイル

    ジョブに使用するプロファイル定義します。

    値:
    • デフォルトを使用
    • すべての Catalyst 属性
    • ユーザが作成したカスタム プロファイル
  4. サービス]ページで、Catalyst ジョブに含めるサービス(複数可)を[利用可能なサービス]列でダブルクリックします。

    選択したサービスは、[選択されたサービス]列に移動します。

  5. 次へ]をクリックします。
  6. サーバ グループ]ページで、Catalyst ジョブに含めるサーバ グループ(複数可)を[利用可能なサーバ グループ]列でダブルクリックします。

    選択したグループは、[選択されたサーバ グループ]列に移動します。

  7. 次へ]をクリックします。
  8. サーバ]ページで、Catalyst ジョブに含めるサーバ(複数可)を[利用可能なサーバ]列でダブルクリックします。

    選択したサーバは、[選択されたサーバ]列に移動します。

  9. 次へ]をクリックします。
  10. ストレージ システム]ページで、Catalyst ジョブに含めるストレージ システム(複数可)を[利用可能なストレージ システム]列でダブルクリックします。
  11. 次へ]をクリックします。
  12. ブループリント グループ]ページで、Catalyst ジョブに含めるグループ(複数可)を[利用可能なブループリント グループ]列でダブルクリックします。

    選択したグループは、[選択されたブループリント グループ]列に移動します。

  13. 次へ]をクリックして、[ブループリント]ページを開きます。
  14. ブループリント]ページで、Catalyst ジョブに含めるブループリント(複数可)を[利用可能なブループリント]列でダブルクリックします。

    選択したブループリントは、[選択されたブループリント]列に移動します。

  15. 次へ]をクリックします。
  16. スケジュール]ページで、[頻度]ドロップダウンリストから、このプロファイルがエクスポート ジョブの実行に使用する値として以下のいずれかを選択します。
    スケジュールなし

    ジョブと関連付けられたプロファイルが自動的に実行されないように指定します。 ジョブは手動で実行することも、後で実行するようにスケジュール設定することもできます。

    1 回

    ジョブと関連付けられたプロファイルが 1 回実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、[時刻]フィールドを設定します。

    分単位

    ジョブと関連付けられたプロファイルが分単位の特定の間隔で実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、以下の値を定義します。

    開始時刻

    プロファイルの実行が開始される時間を定義します。 [開始時刻]には必ず正時を指定します(例: 10:00:00PM、8:00:00AM など)。

    開始日

    プロファイルが初めて実行される日付を定義します。

    終了日

    プロファイルが最後に実行される日付を定義します。

    反復間隔 # 分毎

    プロファイルが実行される間隔(分単位)を定義します。

    たとえば、プロファイルを午後 11:00 から 10 分間隔で実行する場合、[開始時刻]に 11:00:00PM を指定し、[反復間隔 10 分]を指定します。 プロファイルは午後 11:00、11:10、11:20、11:30、と実行され、その時間の終わり(この場合は午前 0 時)まで繰り返されます。 現在のプロファイルが次の間隔が発生する時間までに完了しない場合、その実行が完了してから次の実行が開始されます。

    時間単位

    ジョブと関連付けられたプロファイルが時間単位の特定の間隔で実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、以下の値を定義します。

    開始時刻

    プロファイルの実行が開始される時間を定義します。 [開始時刻]には必ず正時を指定します(例: 10:00:00PM、8:00:00AM など)。

    開始日

    プロファイルが初めて実行される日付を定義します。

    終了日

    プロファイルが最後に実行される日付を定義します。

    反復間隔 # 時間毎

    プロファイルが実行される間隔(時間単位)を定義します。

    たとえば、プロファイルを午後 11:00 から 4 時間ごとに実行する場合、[開始時刻]に 11:00:00PM を指定し、[反復間隔 4 時間]を指定します。 プロファイルは、午後 11:00、午前 3:00、午前 7:00、午前 11:00、午後 3:00、午後 7:00 に実行されます。 現在のプロファイルが次の間隔が発生する時間までに完了しない場合、その実行が完了してから次の実行が開始されます。

    : 現在の日の開始時刻がすでに経過している場合、プロファイルはすぐに実行され、指定された反復スケジュールが再開されます。

    日単位

    ジョブと関連付けられたプロファイルが日単位の特定の間隔で実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、以下の値を定義します。

    開始時刻

    プロファイルの実行が開始される時間を定義します。 [開始時刻]には必ず正時を指定します(例: 10:00:00PM、8:00:00AM など)。

    開始日

    プロファイルが初めて実行される日付を定義します。

    終了日

    プロファイルが最後に実行される日付を定義します。

    反復間隔 # 日毎

    プロファイルが実行される間隔(日単位)を定義します。

    週単位

    ジョブと関連付けられたプロファイルが週単位の特定の間隔で実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、以下の値を定義します。

    開始時刻

    プロファイルの実行が開始される時間を定義します。 [開始時刻]には必ず正時を指定します(例: 10:00:00PM、8:00:00AM など)。

    開始日

    プロファイルが初めて実行される日付を定義します。

    終了日

    プロファイルが最後に実行される日付を定義します。

    反復間隔 # 週

    プロファイルが実行される間隔(週単位)を定義します。

    月単位

    ジョブと関連付けられたプロファイルが月単位の特定の間隔で実行されることを指定します。 このオプションを選択した場合は、以下の値を定義します。

    開始時刻

    プロファイルの実行が開始される時間を定義します。 [開始時刻]には必ず正時を指定します(例: 10:00:00PM、8:00:00AM など)。

    開始日

    プロファイルが初めて実行される日付を定義します。

    終了日

    プロファイルが最後に実行される日付を定義します。

    反復間隔 # 月

    プロファイルが実行される間隔(月単位)を定義します。

  17. ジョブと関連付けられたプロファイルが実行されたときにアプリケーションが送信する通知を定義します。
    通知プロファイル

    このプロファイルを使用したディスカバリ操作がスケジュールどおりに実行された場合に使用される通知プロファイルを定義します。 詳細については、「通知プロファイルの作成」を参照してください。

    件名

    選択した通知プロファイルによって送信される電子メール メッセージの件名行を定義します。

  18. 完了]をクリックします。

    Catalyst ジョブ]テーブルに新しいジョブのリストが表示されます。