ジョブ テーブルには、管理プロファイルおよびネットワーク プロファイルに関連付けられている、すべてのスケジュール済みジョブに関する詳細が表示されます。
スケジュール済みジョブを表示するには、[管理]リンクをクリックし、以下のいずれかのアクションを実行します。
ジョブ テーブルに、スケジュールされたジョブが表示されます。 [ジョブ]タブには、完了および失敗したスケジュール済みジョブの履歴が保持されます。 選択したジョブのログを表示するには、完了したジョブまたはエラー ジョブのリンクをクリックします。 完了したジョブおよびエラー ジョブがアーカイブされます。 ジョブのアーカイブは、[環境管理]タブで利用可能な以下の設定情報に基づいています。
完了したジョブの履歴アーカイブが作成されるまでの超過レコード数を指定します。
デフォルト: 500
ジョブの履歴で残りをアーカイブするまでにスキップするレコード数を指定します。
デフォルト: 200
完了したジョブの履歴アーカイブが作成されるまでのレコード数を指定します。
デフォルト: 200
CA Configuration Automation® コネクタ ガイド
[Catalyst 統合]タブには Catalyst ジョブが表示され、[エクスポート サマリ]タブには正常にエクスポートされた CI または失敗した CI がリスト表示されます。 [管理]リンクまたは[管理者]リンクから、実行された Catalyst ジョブのエクスポート サマリの詳細を表示できます。 CA Catalyst にデータをエクスポート中に、選択された Catalyst ジョブで失敗した CI をエクスポートできます。
次の手順に従ってください:
プロファイル詳細(管理プロファイルを使用)またはジョブ詳細([管理者]リンクを使用)ページに、Catalyst ジョブの一部として、エクスポートされた CI の合計数、正常にエクスポートされた CI、失敗した CI がリスト表示されます。
[アクション]ドロップダウン リストからは、Catalyst ジョブの実行、エクスポート サマリの更新、失敗したサマリの Excel ファイルへのエクスポートを実行できます。
Excel ファイルには、[ジョブ名]および[ジョブ説明]を表示する[サマリ]シートが含まれます。 後続のワークシートには、選択された Catalyst ジョブの失敗した CI が示されます。
失敗した CI がある場合、USM タイプまたはカテゴリごとに新しいワークシートが作成されます。 すべてのワークシートには、USM タイプまたはカテゴリ名と共に一意の ID があります。
注: 詳細については、USM タイプまたはカテゴリ名で ID をマップするテーブルを参照してください。
注: catalyst.server.name プロパティと catalyst.server.port プロパティが設定されている場合に限り、USM Web ビューが正常に起動されます。
CI のソース情報は、以下の図に示すように、ジョブの実行時に、CA Catalyst へのエクスポート中に失敗としてリスト表示されます。

注: 失敗した CI、およびエラーを解決する方法の詳細については、「CA Configuration Automation コネクタ ガイド」を参照してください。
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