ブループリント管理 › ブループリント参照の検索

ブループリント参照の検索

CA Configuration Automation では、以下のブループリント参照が維持されています。

• ブループリント グループ
• 比較
• 管理プロファイル
• ルール コンプライアンス結果
• サーバのテスト ディスカバリ
• サーバまたはサービスが検出したコンポーネント
• スナップショット
• サーバまたはサービスの変更の検出

これらの参照は、ブループリントの削除を制限します。 ブループリント検索アクションでは、選択したブループリントの参照を検索し、それらを削除できます。 一度に検索できるブループリントは 1 つのみです。

次の手順に従ってください：

1. ［管理］リンクをクリックし、次に［ブループリント］タブをクリックします。
2. ［ブループリント］ページからブループリントを選択し、関連する参照を検索します。
3. ［アクションの選択］ドロップダウン リストから［ブループリントの検索］を選択します。

   ブループリント参照が、［ブループリントの検索結果］ページに表示されます。

4. （オプション）参照を削除するには、参照タイプを選択し、［アクションの選択］ドロップダウン リストから［削除］を選択します。

ブループリント参照の削除は参照タイプに基づいています。 参考として、以下のリストにさまざまな参照タイプおよびアクションを示します。

• サーバ（サービス）の現在のデータ -- 指定されたブループリントに関して検出されたコンポーネントを削除します。
• サーバ（サービス）スナップショット -- ブループリントが使用するコンポーネントを持つスナップショット全体を削除します。
• 管理プロファイル -- 管理プロファイルからブループリント参照を削除します。
• ブループリント グループ -- ブループリント グループからブループリント参照を削除します。
• ブループリントのテスト ディスカバリ データ -- ［テスト ディスカバリ］ブラウザ ウィンドウが閉じられた後、ブループリント参照を削除します。 ［ブループリントの検索結果］ページにテスト ディスカバリのブループリント参照が表示された場合、参照を削除すると警告メッセージが表示され、［テスト ディスカバリ］ブラウザ ウィンドウが閉じます。 ブラウザ ウィンドウを閉じると、ブループリント参照が削除されます。
• 進行中のディスカバリ データ -- 削除のために選択されたブループリント参照にサーバ ディスカバリ データが含まれる場合、その参照は削除されません。 進行中のジョブに関して警告メッセージが表示されます。 それぞれのジョブが終わった後、アクションをリフレッシュして参照を削除します。
• Diff/RC 結果 -- 管理プロファイルの実行によって取得されるサーバの変更検出、比較、ルール コンプライアンス結果が、検索結果に表示されます。

  注： アドホックの変更検出、比較、ルール コンプライアンス操作の Diff/RC 結果は、ブループリント参照の検索では考慮されません。