ユーザの CA Configuration Automation サーバ へ新規または変更されたコンポーネント ブループリント データをインポートするために、インポート ユーティリティが用意されています。 このユーティリティを使用すると、インストールされている CA Configuration Automation サーバ を再インストールまたはアップグレードすることなく、コンポーネント ブループリント ファイルの新しいバージョンやアップグレードされたバージョンをインポートできます。 CA Configuration Automation には、新規およびアップグレードされたコンポーネント ブループリントがインポート可能な .jar ファイルとして用意されています。
同様のエクスポート ユーティリティが、新規または変更されたコンポーネント ブループリント データのエクスポート用に用意されています。
コンポーネント ブループリントをインポートする方法
[ブループリント]タブのページが表示されます。
[ブループリント]ページが表示され、[ブループリント]テーブル内の既存のブループリントがすべてリスト表示されます。
[ブループリントのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
ファイルが CA Configuration Automation サーバ からエクスポートされた場合、ファイルには以下のタイム スタンプ規則を使用するデフォルトの名前が割り当てられます。
Blueprint_Export_YYYY_MM_DD_HH_MM_SS.jar
ここで YYYY は年、最初の MM は月、DD は日にちを表します。HH は(24 時間制の)時間、2 番目の MM は分、SS は秒を表します。 例:
Blueprint_Export_2010_08_01_16_20_00.jar
現在 CA Configuration Automation サーバ にあるブループリントのバージョンを .jar ファイルのバージョンと置き換えることを指定します。
.jar ファイル内のブループリントをすべてインポートします。
.jar ファイル内のコンポーネント ブループリントをリスト表示する[利用可能なインポート]テーブルが表示され、インポートするブループリントを指定できます。
インポートが開始されます。ファイルのサイズによっては時間がかかることがあります。 インポートが完了するとステータス メッセージが表示され、インポートされたブループリントが、[ブループリント]テーブル内に表示されます。また、[変更日付/時間]列が更新されます。
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