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ブループリントのインポート

ユーザの CA Configuration Automation サーバ へ新規または変更されたコンポーネント ブループリント データをインポートするために、インポート ユーティリティが用意されています。 このユーティリティを使用すると、インストールされている CA Configuration Automation サーバ を再インストールまたはアップグレードすることなく、コンポーネント ブループリント ファイルの新しいバージョンやアップグレードされたバージョンをインポートできます。 CA Configuration Automation には、新規およびアップグレードされたコンポーネント ブループリントがインポート可能な .jar ファイルとして用意されています。

同様のエクスポート ユーティリティが、新規または変更されたコンポーネント ブループリント データのエクスポート用に用意されています。

コンポーネント ブループリントをインポートする方法

  1. [管理]リンクをクリックし、次に[ブループリント]タブをクリックします。

    [ブループリント]タブのページが表示されます。

  2. [ブループリント]リンク(メイン タブの下)をクリックします。

    [ブループリント]ページが表示され、[ブループリント]テーブル内の既存のブループリントがすべてリスト表示されます。

  3. [テーブル アクション]ドロップダウン リストから[ブループリントのインポート]を選択します。

    [ブループリントのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。

    1. [参照]をクリックし、インポートする .jar ファイルにナビゲートします。

      ファイルが CA Configuration Automation サーバ からエクスポートされた場合、ファイルには以下のタイム スタンプ規則を使用するデフォルトの名前が割り当てられます。

      Blueprint_Export_YYYY_MM_DD_HH_MM_SS.jar

      ここで YYYY は年、最初の MM は月、DD は日にちを表します。HH は(24 時間制の)時間、2 番目の MM は分、SS は秒を表します。 例:

      Blueprint_Export_2010_08_01_16_20_00.jar

    2. (オプション)以下のオプションを選択します。
      既存のブループリント グループを上書き

      現在 CA Configuration Automation サーバ にあるブループリントのバージョンを .jar ファイルのバージョンと置き換えることを指定します。

    3. 以下のいずれかのボタンをクリックします。
      すべてをインポート

      .jar ファイル内のブループリントをすべてインポートします。

      選択内容をインポート

      .jar ファイル内のコンポーネント ブループリントをリスト表示する[利用可能なインポート]テーブルが表示され、インポートするブループリントを指定できます。

    インポートが開始されます。ファイルのサイズによっては時間がかかることがあります。 インポートが完了するとステータス メッセージが表示され、インポートされたブループリントが、[ブループリント]テーブル内に表示されます。また、[変更日付/時間]列が更新されます。