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テーブル ビューでのフィルタリング

各[CA Configuration Automation 管理]タブ ページ(サービス、サーバ、ネットワーク、ブループリント、コンプライアンス、修復、ジョブ、ログ、レポート)には、対応するオブジェクトの詳細を表示するテーブルが含まれています。 これらのテーブルは、非常に大きくなる場合があります。 大量のテーブル データを簡単に扱うには、重要なオブジェクトのみを表示するフィルタを作成します。

テーブル データをフィルタする方法

  1. 9 つのタブ ページのうちのいずれかを開きます。

    ページに対応するテーブルが表示されます。 たとえば、ユーザが[サーバ]タブを選択すれば、ページには[サーバ]テーブルが表示されます。

  2. ドロップダウン リストからオプションを選択するか、または以下のフィールドに入力してフィルタを作成します。

    フィルタするテーブル内の列を指定します。 ドロップダウン リストには、フィルタできるテーブル内の各列のオプションが含まれています。

    フィルタの対象となる、選択した列内の値を指定します。 ドロップダウン リストによっては、[列]フィールドで選択された列の値のオプションが含まれます。 利用可能なオプションがない場合は、フィールドにテキスト文字列を入力する必要があります。

    注:

    • [値]フィールドは、大文字と小文字を区別しません。
    • 文字列は正確に一致する必要があり、部分的に一致する場合は結果が返されません。 たとえば、[ブループリント]テーブルにすべての「Apache ブループリント」を表示する場合、「Apache」と入力しても、ブループリントは返されません。
    • ワイルドカードがサポートされています。 ワイルドカードとしてアスタリスク(*)またはパーセント記号(%)を使用できます。たとえば「Apache*」は、Apache(Apache Tomcat Servlet Engine、Apache HTTP サーバなど)で始まるすべてのブループリントを返します。
  3. (オプション)より複雑なフィルタを作成するには、さらにフィルタ基準を追加します。
    1. 以下のいずれかのオプションを選択します。
      • And - [列]および[値]フィールドの両方のエントリに一致するオブジェクトをテーブルに表示するように指定します。
      • Or - [列]および[値]フィールドのどちらかのエントリと一致するオブジェクトをテーブルに表示するように指定します。
    2. 2 番目の[列]のドロップダウン リストからオプションを選択します。
    3. 2 番目の値列内に値を入力するか、または選択します。

      たとえば、[ブループリント]ページで最初の[列]フィールドをブループリント名に設定し、最初の[値]フィールドを「Apache*」に設定、2 番目のフィールド ペアを「ブループリント バージョン」および「1.0.0」にし、[And]オプションを選択してフィルタを作成すると、バージョン 1.0.0 の Apache ブループリントが表示されます。 ユーザが[Or]オプションを選択した場合は、テーブルには Apache で始まるブループリント(バージョンにかかわらない)およびバージョン 1.0.0 のブループリント(名前にかかわらない)がすべて表示されます。

  4. [リフレッシュ]ボタンをクリックします。

    テーブルは、フィルタ条件と一致するオブジェクトの行を表示します。

フィルタをクリアし、すべてのテーブル データを表示する方法

  1. 8 つのタブ ページのうちのいずれかを開きます。

    ページに対応するテーブルが表示されます。

  2. 以下のいずれかを実行します。
  3. [リフレッシュ]ボタンをクリックします。

    フィルタがクリアされ、テーブルには、テーブル データの最初の 50 行が表示されます(51 行から先は別ページに表示されます。1 ページに 50 行です)。