グラフには、サーバ、サービス、アプリケーション、関係などを示すさまざまなグラフ エレメントが含まれます。 [ビジュアル]ページでは、現在のグラフ エレメントを説明する凡例が右ペインに含まれます。 さらに、特定のエレメントのノードを展開するか、またはそれらのエレメントの上にマウス カーソルを置くと、追加の詳細を表示できます。
以下の手順では、アプリケーション エレメントに関する詳細、およびそのエレメントがインストールされているサーバを表示する方法について説明します。 また、特定のアプリケーションがインストールされているサーバのみにビューをフィルタし、オプションでそのビューを保存するために使用されるワークフローの例も示します。
エレメントを拡張して詳細を表示する方法
[ビジュアル]タブのページが表示されます。
メイン ビジュアル ペインには、アプリケーションをインストールしているサーバ(CA Configuration Automation が認識しているサーバ)がほぼすべて表示されます。
[グラフ フィルタ]ダイアログ ボックスが表示されます。
Linux が[オペレーティング システム]列に表示されます。
複数のバージョン(3.6.13、3.6.14 など)のアプリケーションがサーバにインストールされている場合があるので、含めるものをすべて選択します。 選択したバージョンのアプリケーションが[選択されたアプリケーション]列に表示されます。
選択したアプリケーションがインストールされているサーバのみを表示するようにグラフがフィルタされます。
![[視覚化]ペイン内の展開可能なノードを備えた[アプリケーション]アイコン。](o1772140.png)
を表示するには、アプリケーション アイコンをクリックします。ナビゲーション アイコンをダブルクリックすると、このアプリケーションの子エレメント(この例では、このアプリケーションをホストするサーバ)を表示できます。 前のビューに戻るには、サーバ アイコンを右クリックし、[親へ移動]を選択します。
をクリックします。または、個別のノードを展開するには、グラフ内の個別のノード アイコンをダブルクリックします。
アプリケーションがインストールされているサーバを表すサーバ アイコンが表示されます。
サーバ アイコンの上にマウス カーソルを置いてサーバ詳細(割り当てられた管理プロファイル、ステータス IP アドレス、オペレーティング システムなどを含む)を表示したり、右クリックして関係詳細を表示したり、あるいはサーバ管理操作(たとえば、[スナップショットの作成]、[変更検出の実行]など)を実行したりすることができます。
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