サービスからのコンポーネントの削除

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サービスからのコンポーネントの削除

サービスの一部として管理しないソフトウェアコンポーネントを削除することができます。

サービスから 1 つ以上のコンポーネントを削除する方法

［管理］リンクをクリックします。
［管理］パネルが表示されます。
［サービス］タブをクリックします。
［サービス］タブのページが表示されます。
サービステーブルで、コンポーネントを削除するサービスの名前をクリックします。
選択したサービスの［サービス詳細］ページが表示され、［サービス］タブが示されます。
［コンポーネント］タブをクリックします。
［コンポーネント］テーブルが表示されます。
削除するコンポーネントの隣にあるチェックボックスをオンにして、［アクションの選択］ドロップダウンリストから［コンポーネントの削除］を選択します。
［コンポーネントの削除］ダイアログボックスが表示されます。
以下のいずれかを実行します。
- ［OK］をクリックして、選択したサービスからコンポーネントを削除します。
  サービスからコンポーネントが削除されます。このコンポーネントはまだソフトウェアインベントリ内に管理されており、追加することもできます。また、このコンポーネントがすでに他のサービスの一部になっていることもあります。
- ［サーバから選択されたコンポーネントを削除します。］チェックボックスをクリックし、［OK］をクリックして、選択したサービスおよびサーバからコンポーネントを削除します。
  - 選択したコンポーネントがほかのサービスに含まれている場合、サーバからコンポーネントを削除できないことを示すメッセージが表示されます。
  - 選択したコンポーネントがほかのサービスに含まれていない場合、コンポーネントは選択したサービスおよびサーバから削除されます。それ以降、ソフトウェアインベントリで管理されなくなります。

関係詳細の表示

サービス内のサーバの仮想関係、静的な関係、および動的な関係を表示できます。サービスに関する詳細を表示すると、選択したサービス内のサーバのすべての通信タイプが［関係］テーブルにリスト表示されます。［サーバ名 n］列では、［通信タイプ］列にリスト表示されたタイプを使用して、選択したサービス内のサーバをリスト表示できます。

通信タイプは、「通信マッピングの表示および編集」に記載のとおり、［通信マッピング］ページで設定されます。

次の手順に従ってください：

［管理］リンクをクリックし、次に［サービス］タブをクリックします。
以下のいずれかを実行します。
- ［サービス］テーブルで、編集するサービス、または詳細を表示するサービスの名前をクリックします。
- 編集するサービス、または詳細を表示するサービスの［サービス名］フィールドを Ctrl キーを押しながらクリックします。
［サービスの詳細］ページが開き、［サービス］タブが表示されます。
［関係］タブをクリックし、以下のいずれかのリンクをクリックします。

仮想化

［仮想環境関係］テーブルが表示されます。

通信

［通信関係］テーブルが表示されます。

設定

［構成関係］テーブルが表示されます。

注：［構成関係］テーブルでは、サービス内で検出されたコンポーネントに対応する関係のみ表示されます。

構成関係は、サーバ名と IP アドレスの両方を解決します。
- CCA 管理対象サーバリストにターゲットサーバが含まれる場合、ターゲットサーバ情報には IPv4 アドレスと IPV6 アドレスが含まれます。
- CCA 管理対象サーバリストにターゲットサーバが含まれない場合、この製品は以下のアクションを実行します。
  - この製品は、ターゲットサーバ情報を解決するために「逆引き」を使用します。
  - この製品には、IPv4 アドレスと IPV6 アドレスが含まれます。
- CCA 管理対象サーバリストにターゲットサーバが含まれず、「逆引き」を使用して解決可能でない場合、IP 情報は空です。
以下の列のいずれかでリンクをクリックすると、特定の関係に関する詳細が表示されます。
- 仮想環境（［仮想環境関係］テーブル）
- 通信タイプ（［通信関係］テーブル）
- パラメータ名（［構成関係］テーブル）
以下のアクションも実行できます。
- ［関係］テーブルに戻るには、［関係］リンクをクリックします。
- ［サービス］テーブルに戻るには、［サービス］リンクをクリックします。