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認証情報ボールト プロファイルの作成または変更

ストレージに固有の認証情報ボールト プロファイルを作成して、ストレージ デバイスおよびストレージ関係の検出に必要なアクセス認証情報を格納できます。

注： 認証情報ボールト プロファイルでは、SAN マネージャ ソフトウェアにアクセスする必要があります。 CA Configuration Automation は、管理対象のすべてのデバイスに関して SAN マネージャからストレージ情報を取得します。

次の手順に従ってください：

1. CA Configuration Automation サーバ UI で、［管理］パネル、［ネットワーク］タブ、［認証情報ボールト］リンクをクリックします。
2. ［認証情報ボールト プロファイル］ページで、プロファイルを作成します。
   1. ［テーブル アクション］ドロップダウン リストから、［認証情報ボールト プロファイルの作成］を選択します。
   2. CA Configuration Automation オンラインヘルプの説明に従って、認証情報ボールト プロファイルを作成します。
   3. ［NetApp］タブで、NettApp OnCommand サーバへのアクセスに必要な認証情報を入力し、［テスト］をクリックします。

      認証情報が有効な場合、確認メッセージが表示されます。

   4. ［追加］をクリックして、プロファイルに認証情報を追加します。
   5. ［SMI-S］タブで、SMI-S プロバイダへのアクセスに必要な認証情報を入力し、［テスト］をクリックします。

      注： EMC Clariion および IBM Storwize V7000 は、CA Configuration Automation がサポートする唯一の SMI-S ストレージ デバイスです。

      認証情報が有効な場合、確認メッセージが表示されます。

   6. ［Windows］タブで、SAN ストレージ デバイスのストレージにアクセスする Windows サーバへのアクセスに必要な認証情報を入力し、［テスト］をクリックします。

      認証情報が有効な場合、確認メッセージが表示されます。

   7. ［UNIX］タブで、SAN ストレージ デバイスのストレージにアクセスする UNIX （または VMware ESX）サーバへのアクセスに必要な認証情報を入力し、［テスト］をクリックします。

      認証情報が有効な場合、確認メッセージが表示されます。

3. ［追加］をクリックして、プロファイルに認証情報を追加します。
4. ［完了］をクリックして、プロファイルを作成します。
5. ［認証情報ボールト］ページで、既存のプロファイルを変更します。
   1. ［プロファイル名］列のエントリをクリックします。
   2. 選択したプロファイルの詳細ページで、［NetApp］タブまたは［SMI-S］タブをクリックし、適切な認証情報を編集または追加して、［テスト］をクリックします。

      認証情報が有効な場合、確認メッセージが表示されます。

   3. ［追加］をクリックしてプロファイルに認証情報を追加し、［完了］をクリックしてプロファイルを保存します。