テーブル(たとえば[サーバ]テーブル)が含まれるタブ ページには、[テーブル アクション]ドロップダウン リストに[テーブル ビューの作成]オプションも含まれています。 このオプションを使用して、ユーザの個人的な好みに合わせてテーブルの内容を表示するカスタム テーブル ビューを定義します。
テーブル ビューを作成する方法
タブのページが表示されます。この例では、タブ ページに[サーバ]テーブルが含まれます。
[テーブル ビューの作成]ウィザードの[詳細]ページが表示されます。
テーブル ビューの名前を指定します。
テーブルが自動的にリフレッシュされるレート(秒)を指定します。
1 ページ当たりのテーブルの行の最大数を指定します。
並べ替え順序を決定するために使用する列を指定します。 たとえば、[サーバ名]列を選択した場合、サーバ名がアルファベット順に並べ替えられます。 [作成日付/時刻]列を選択すると、サーバ名が時系列で並べ替えられます。
[昇順]または[降順]を指定します。 たとえば、列がアルファベット順に並べ替えられ、並べ替え順序が[昇順]に設定されると、A から Z の順序になります。
このビューをすべてのユーザに利用可能にするか、またはテーブル ビューの作成者にのみ利用可能にするかどうかを指定します。
[列]ページが、すべての利用できる列を表示した[選択された列]フィールドと共に表示されます(つまり、デフォルトでは、テーブルは利用可能な列をすべて表示します)。
選択した列は[使用可能な列]フィールドに移動されます。
[フィルタ]ページが表示されます。
フィルタするテーブル内の列を指定します。 ドロップダウン リストには、フィルタできるテーブル内の各列のオプションが含まれています。
フィルタの対象となる、選択した列内の値を指定します。 ドロップダウン リストによっては、[列]フィールドで選択された列の値のオプションが含まれます。 利用可能なオプションがない場合は、フィールドにテキスト文字列を入力する必要があります。
注:
たとえば、[ブループリント]ページで最初の[列]フィールドをブループリント名に設定し、最初の[値]フィールドを「Apache*」に設定、2 番目のフィールド ペアを「ブループリント バージョン」および「1.0.0」にし、[And]オプションを選択してフィルタを作成すると、バージョン 1.0.0 の Apache ブループリントが表示されます。 ユーザが[Or]オプションを選択した場合は、テーブルには Apache で始まるブループリント(バージョンにかかわらない)およびバージョン 1.0.0 のブループリント(名前にかかわらない)がすべて表示されます。
カスタム テーブル ビューが作成され、[テーブル ビュー]テーブルに表示されます。
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