CA Configuration Automation から CA CMDB に CI および関係をインポートする場合で、CA Cohesion ACM r5.0 をすでに使用している場合は、CA SDM の CA Cohesion ACM r5.0 MDR を非アクティブにします。
注: これを行うと、CA Cohesion ACM r5.0 のフェデレートされた CI マッピングがすべて非アクティブになります。 [環境管理]タブの[統一 CI マッピング]ノードで統一 CI マッピング リストを確認してください。
重要: CA Cohesion ACM r5.0 と CA Configuration Automation r12.8 の両方をアクティブな MDR として保持する場合は、r5.0 MDR を非アクティブにしないでください。 CA Configuration Automation r12.8 からインポートされた CI は、CA Cohesion ACM r5.0 からインポートされた既存の CI と調整されます。 CA Configuration Automation r12.8 および CA Cohesion ACM r5.0 からインポートされた両方の CI の MDR が、CI 詳細ページに MDR ボタンとして表示されます。
次の手順に従ってください:
[MDR リスト]が表示されます。
[MDR 定義の更新]ページが表示されます。
MDR が非アクティブになります。
CI および関係を CA Configuration Automation サーバから CA CMDB にインポートする前に、CA Configuration Automation MDR を定義します。
以下の手順例の XML では、MDR 名は localhost、MDR クラスは CCA r12.8 と指定されています。 これらの値は、CI をインポートする前に必要です。
次の手順に従ってください:
[MDR リスト]が表示されます。
[MDR 定義の新規作成]ページが表示されます。
http://<ホスト名>:port/cca/CCAUI.html
CA Configuration Automation は、CA CMDB の federated_asset_id を次の文字列で設定します。
&objtype=object type&name=name&component=component name&path=comp_qualifier
オブジェクト タイプ、名前、コンポーネント名の値は CA Configuration Automation オブジェクトに固有です。次にパラメータの例を示します。
type=ci&objtype=server&name=myserver.ca.com&component=Cohesion%20Server
注: (オプション)URL 構文を変更して、特別な要件に対応することができます。
URL の例を次に示します。
http://myccaserver:8080/cca/CCAUI.html?type=ci&objtype=server&name=myserver.ca.com&component=Cohesion%20Server
MDR が作成されます。
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