各種のパラメータ オプション(PARM=)。
PORT=&PORT,TCP=&TCP,US=&UNSECON,RMAUTH=&RMAUTH,CERT=&CERT,
KEYRING=&KEYRING,SV=&SSLVERS,CI=&CIPHERS,SSLT=&SSLTRCFN,SSLD=&SSLDUMP,CBDLL=&CBDLL'
説明
「PORT=」は待機ポート(デフォルト: 1202)を示します。
「TCP=」は、CCISSLGW が使用する単一の TCP/IP プロトコル スタック名を示します。 デフォルトでは、すべてのアクティブな TCP/IP スタック名になっています。
「UNSECON=」では、以下のいずれかを指定します。
- NEVER(デフォルト): リモート CAICCI が SSL に対応せず、有効になっていなければ、接続は拒否されます。
- ALLOW: リモート CAICCI が SSL 接続に対応し、かつ必要としている場合以外は、接続はセキュリティ保護されません。
- NONSSL: リモート CAICCI が SSL をサポートしない場合は、セキュリティ保護されない接続が可能です。 リモート CAICCI で SSL がサポートされ、かつ有効化されている場合、接続はセキュリティ保護されます。
- ONLY: セキュリティ保護されていない接続だけが許可されます。 リモート CAICCI が SSL をサポートし、かつ必要としている場合、接続は拒否されます。 このオプションは、このゲートウェイ サーバの SSL サポートを無効にします (CCITCPGW は恒久的にこの値に設定された CCISSLGW です)。
「RMAUTH=」では、以下のいずれかを指定します。
- N: リモート証明書を認証しません。
- (デフォルト): リモート証明書を認証します。
- Pass: リモート証明書は認証されませんが、ユーザ EXIT の検証用にはやはり必要です。
「CERT=」はサーバ証明書のラベル名を示します。
- '*': ラベルが「CCIGW」である証明書が使用されます。 見つからない場合は、ラベルが CAICCI Sysid に対してローカルな証明書が使用されます。 見つからない場合は、ラベルが「CCI」である証明書が使用されます。
- 'label': 名前が label である証明書が使用されます。
- 何も指定しなかった場合: SystemSSL デフォルト証明書が使用されます。
注: 証明書のラベル名に空白を含めることはできません。
「KEYRING= 」は、(HFS キー データベースの代わりに使用される)外部のセキュリティ キーリングの名前を示します。
「SSLVERS= 」は、CCISSLGW が SSL サービスを要求するときに使用する System SSL のバージョンを指定します。
- 1: バージョン 1(OS/390 バージョン)
- 2:バージョン 2(z/OS 1.2 バージョン)
- 何も指定しない: 利用可能な最上位バージョン(デフォルト)
「PROT=」は、セキュリティ プロトコルの有効化される必要のあるものを示します。
- SSL: SSL バージョン 3 のみ(デフォルト)
- TLS: TLS バージョン 1 のみ
- SSL/TLS、TLS/SSL、S/T、T/S、BOTH: SSL バージョン 3 および TLS バージョン 1 の両方が有効化されます。
「CIPHERS= 」は、XXYYZZ... の形式で CAICCI パケットの暗号化に使用する 1 つまたは複数の SSL(バージョン 3)の暗号を優先度順に指定します。
- '01': NULL MD5
- '02': NULL SHA
- '03': RC4 MD5
- '04': RC4 MD5
- '05': RC4 SHA
- '06': RC2 MD5
- '09': DES SHA
- '0A': 3DES SHA US
- '2F': 128-bit AES SHA US
- '35': 256-bit AES SHA US
- IBM: System SSL のデフォルト リスト(0504352F0A090306020100 など)の使用
- 3DES: 3DES を最上位とする System SSL のデフォルト リスト(0A0504352F090306020100 など)の使用(デフォルト)
- AES128 または AES-128: 128 ビット AES を最上位とする System SSL デフォルト リスト(2F0504350A090306020100 など)の使用
- AES、AES256、AES-256: 256 ビット AES を最上位とする System SSL デフォルト リスト(3505042F0A090306020100 など)の使用
「SSLTRCFN= 」は、System SSL がトレース エントリを書き込むことのできる HFS ファイルの名前を示します。 (ファイル名を指定するとトレースが有効になります)。
「SSLDUMP=」は、SSL パケットをトレース ファイル(TRCPRINT)にダンプするかどうかを指定します。
「CBDLL=」は、クライアント(およびサーバ)証明書を検証するためのユーザ EXIT ルーチンが格納されている DLL のモジュール名を示します。