オブジェクトを作成する場合は、通常、対応する「指定済み」ブール値を true にマークすることによって指定した作成プロパティのいずれかを指定する必要があります。 たとえば、SoftwareJobContainer を作成するときにコメント プロパティの値を指定する場合は、以下の両方を指定する必要があります。
props.setComment(“MyComment”); props.setCommentSupplied(true);
同様に、DSM オブジェクトのプロパティを取得する場合は、Web サービスで返されるプロパティを指定する必要があります。 この指定は、入力パラメータとして別々の propertiesRequired 構造体を用意することによって実現されます。 たとえば、コンピュータ ユニットのプロパティを取得するときにコンピュータの UUID を返す場合、以下の構造体を findComputer 関数に渡す必要があります。
ComputerPropertiesRequired props = new ComputerPropertiesRequired(); props.setComputerUUIDRequired(true);
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