コマンド ラインのすべての管理コマンドは、正常に開始されると 0(ゼロ)リターン コードを生成し、エラーが発生するとゼロ以外のリターン コードを生成します。 コマンド ラインの管理コマンドによって生成されるメッセージには、プレフィクス sd_sscmd が付けられます。
例:
sd_sscmd<4>: コマンドの実行に失敗しました: 項目削除エラーです。
Windows の場合、リターン コードを使用してエラーの原因を特定することができます。UNIX の場合、リターン コードは 0 (成功)、1 (構文エラー)、2 (セマンティック エラー)のいずれかになります。
sd_sscmd が実行されると、以下のリターン コードが生成されます。
sd_sscmd<-1>: 構文エラー。
sd_sscmd<0>: コマンドは正常に実行されました。
sd_sscmd<1>: コマンドの実行に失敗しました: ディスク領域が不足しています。
sd_sscmd<2>: コマンドの実行に失敗しました: ライブラリ パスが指定されていません。
sd_sscmd<3>: コマンドの実行に失敗しました: 項目コピー エラーです。
sd_sscmd<4>: コマンドの実行に失敗しました: 項目削除エラーです。
sd_sscmd<5>: コマンドの実行に失敗しました: ボリュームが見つかりません。
sd_sscmd<6>: コマンドの実行に失敗しました: Reg 情報を読み取れませんでした。
sd_sscmd<7>: コマンドの実行に失敗しました: Reg 情報が見つかりません。
sd_sscmd<8>: コマンドの実行に失敗しました: Reg 情報が一意ではありません。
sd_sscmd<9>: コマンドの実行に失敗しました: 内部エラーです。
sd_sscmd<10>: コマンドの実行に失敗しました: 文字列変換エラーです。
sd_sscmd<11>: ソフトウェアはすでに登録されています。
sd_sscmd<12>: ソフトウェアが見つかりません。 すでに登録を解除していませんか?
sd_sscmd<13>: パスが長すぎます。
sd_sscmd<14>: 項目名が長すぎます。
sd_sscmd<15>: バージョン文字列が長すぎます。
sd_sscmd<16>: コマンドの実行に失敗しました: バッチ ファイルを開けませんでした。
sd_sscmd<17>: タイムアウトを超過しました: 操作はすでに使用されています
sd_sscmd<18>: コマンドの実行に失敗しました: 削除操作が失敗しました
sd_sscmd<19>: コマンドの実行に失敗しました: 権限を設定できません
sd_sscmd<20>: コマンドの実行に失敗しました: 共有を作成できません
sd_sscmd<21>: コマンドの実行に失敗しました: 共有を削除できません
sd_sscmd<22>: コマンドの実行に失敗しました: サーバが実行していません
sd_sscmd<23>: コマンドの実行に失敗しました: ファイルが見つかりません
sd_sscmd<24>: コマンドの実行に失敗しました: ライブラリが見つかりません
sd_sscmd<25>: コマンドの実行に失敗しました: 以前の Software Delivery のインストールが見つかりません
sd_sscmd<26>: コマンドの実行に失敗しました: アイテムが見つかりません
sd_sscmd<27>: 少なくとも 1 つの操作に失敗しました
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